新潟県立万代島美術館において、2月19日(日)まで開催の作品展「新潟の画家たち 色と形を紡いで ~そして、希望へ~」のインタビュー記事が情報誌 CARREL(キャレル)2月号 Vol.214 に掲載されました。
30年余り画家として抽象絵画を考えてきました。15年くらい前から、垂直線と水平線のみで構成する作品を追求しています。また私は色の存在が絵の中心的要素であって欲しいので、色数は暖色系を中心に5 ~6色のみ。大きな変化はつけません。絵そのものと向き合ってほしいので、額縁もつけません。「説明的にならないように」と追求した結果です…